糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
そういう意味では、この非農地、農地も20年と言わずに、本市独自で5年、もう20年放置するということではなくて、5年で判断しなきゃいけないというときに来ていると思うんですよ、私は。農振除外地域もそうです。ですから、我々は議会議決をして、県のほうにそういった要請もやってまいりました。
これまでに米軍車両が高江の農道を通行し、猪垣フェンスの破損や農地への乗り入れといった被害がありました。また、米軍車両が高江集落の村道を通行することは、事故の危険が高まることから、高江区と村で防衛局に対し、米側の大型車両が通行しないよう、米側に対し注意喚起を求める看板設置等を要請し実現したものです。そのため、その設置は防衛局にて実施しています。
今年度における糸満市側への対応としては、農地の区画整理が完了し、かんがい施設が未整備となっている糸満市内の阿波根、北波平、座波、与座、大里北、北名城の6地区を対象に、地下ダム用水及び嘉手志川や与座川といった湧水など水源開発に関する受益者意向を確認するためのアンケート調査を実施中であり、11月末時点において30%程度回収し、継続して集計作業を行っているところであります。
◆長崎富夫君 遊休農地と耕作放棄地の違いについてご説明ください。 ◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 遊休農地については、農地法第32条第1項第1号及び第2号に規定されており、その中で1号遊休農地、2号遊休農地の構成で区分されております。本市における遊休農地の面積は、この合計面積となり、本年11月現在で34.2ヘクタールとなっております。
高嶺の利点というのは、周りが農地だらけですよ。比較的安価で土地が購入しやすい、この町方と違って。その利点をしっかり生かした上でまず拡張して、その場を体育をやる運動場をしっかり確保した上で進める、なぜそれが言えないんですか。何か話を聞いていますと、現中学校の敷地内に閉じ込めようというふうにしか聞こえてこないんですよ。敷地を拡張すればおのずと解決するんですよ、どうですか。
どのような処理をして農地に還元しているかですけども、堆肥製造会社に聞いたところ、脱水汚泥自体に、これを作る自体に多くの薬品を使っているので、農地に散布するためには脱水汚泥自体の成分分析をしっかりやらないといけないという話をしておりました。そのような成分分析を行った上で農地に散布していると思いますけども、現状を伺います。
赤土流出防止営農対策促進事業の11月末現在の取組状況は、農地パトロール1回、ベチバーの植え付け0.5ヘクタール、3,280束、マルチング対策3.4ヘクタール、157本、キビトラッシュの配布を1,000束、企業ボランティアによるキビトラッシュのマルチング作業を1回実施しております。 赤土等の海域流出が懸念される椎川流域について、赤土等流出原因調査を行っております。
今年度、宮古島市は11月24日に開催し、平良地区、城辺地区、伊良部地区、上野地区、下地地区の5地区21か所にパトロールを行い、遊休農地18か所、再生農地1か所、違反転用2か所で現況を確認し、所有者等への指導など農地の適正利用の促進に取り組んでおります。
この道路、来間大橋に向かう道路でございまして、議員ご指摘の下地、ツノジ御嶽前の道路での冠水する箇所は、周辺一帯で道路が低い位置にあることから、周辺農地及び国道を含めた周辺道路等からの水が流れ込む場所であることと、もともと地下水位が高いことから、大雨のたびに道路また周辺農地に冠水被害が生じているところでございます。
歳出6款1項5目農地費において、土地改良施設突発事故復旧事業として503万2,000円が追加計上されております。当局より、仲座揚水機場1号電動弁及び上里加圧機場電動弁の突発事故発生による事業費の不足分であるとの説明がありました。6款1項7目観光農園費において、観光農園推進対策費として234万4,000円が追加計上されております。
本市としましては、現在、営農されている方への継続的な支援を実施しつつ、可能な限り農地を保全し、市の特産品である田いもを後世に残せるよう、地権者や生産者と意見交換を重ねながら、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 石川慶議員。
遊休農地は現に耕作の目的に寄与されておらず、かつ引き続き耕作の目的に寄与されないと見込まれる農地とされており、農地法第30条において農業委員会では毎年7月から9月にかけて市内の全農地の利用状況調査を行っております。令和3年度の数値で言いますと約26ヘクタール、26万4,862平方メートルが遊休地となっております。 ○瑞慶山良一郎議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。
記 1.第1種農地についての分断要因について宮古島市の意見を尊重すること。 2.農業振興地域からの除外について宮古島市の意見を尊重すること。 3.その他地域事情を鑑みた措置・配慮を行うこと。 4.県の農地転用許可審査基準の見直しを行うこと。 5.市独自の農地転用許可基準の策定を推進すること。 以上決議する。
ア、第1種農地の考え方について、沖縄県と宮古島市の考えに隔たりがあると考えられるが、実態について隔たりがあるかないかだけお願いします。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 現在事前協議の段階で、沖縄県宮古農林水産振興センターと協議の最中でございます。やはり事前協議の段階ですので、お互い市と県の中では解釈の相違は出ているものと考えております。
また周辺が農地のため、虫や砂の侵入、農地からの悪臭等の対策が必要とあるが、専門家が本当にやったのか疑問である。この場所を否定するための報告書にしか見えない。
そのほか名護市鳥獣被害対策協議会が農地へのイノシシの侵入を防ぐ猪垣、いわゆるワイヤーメッシュの設置に対する国の補助事業を活用して農作物への被害軽減に取り組んでいるところでございます。次にカラスによる農作物への被害防止対策といたしましては、先ほど申し上げました名護市鳥獣被害対策実施隊員に加え、カラス捕獲箱による日常的な捕獲・駆除活動を実施しているところでございます。
◆石嶺康政議員 私がこの質問をしたのは、このハーベスターの利用料の補助をしてもらって、そうすることで生産量が増えて、現在問題になっている遊休農地とかもいろいろありますけれども、そういう遊休農地も解消できるのではないかと思って、この一般質問をしています。あと1つだけですが、サトウキビのハーベスターの利用料の補助を行っている市町村は県内にございますか。 ○金城隆議長 當山賢農林水産部長。
新規就農者や経営面積の拡大を希望する農業者に対し、耕作放棄地を含む農地のあっせん方法は2種類あります。その方法の概要についてご説明いたします。まず1つ目は、農業委員会にて毎年実施されている農地の利用意向調査により、農地を貸してもよい、売りたいとの回答があった方々とのマッチングを行い、農地取得へ向けたサポートを行っております。2つ目は、沖縄県農業振興公社が行う農地中間管理事業による方法となります。
40ページの5目 農地費の12節 委託料です。それから41ページにもかかりますが、農業水路等長寿命化・防災減災事業(羽地大川土地改良区)の件です。12節の委託料から次のページの14節 工事請負費まで事業があるのですけれども、この説明を議案説明会のほうでもしてもらったのですが、もう一度お願いしたいということです。それからページが飛んで、43ページ、3目の漁港費です。